恋の話

本当にすごいので三年前ストーカーしてた人にまだ未練があるっぽい

そして今の恋がかなり不毛なのでいい加減やになったからあの人にモーションかけてみっかと思うようになった。にしても美女多かったなあの学年。かっこいい人もおおかった。同窓会がやりたい。しかし今考えてみると魅力的に見えたのは自分の劣等感からかもしれない。わたしはいつも自分が尊敬している人間に対して恋心を抱きやすいという癖があるし、中学校時代のわたしはひどかったし。劣等感と憧れから自分をいじめてきた人間たちを美しくかっこよいものに見ていたのかもしれない。こういうのをストックホルム症候群というんだ!! 実際、今自信と人生経験によりだいぶ美しくなったわたしを見てえへへとフレンドリーな笑いを大学生らしく見せていたら恋が覚めてしまう自覚がある。彼らは自分がスクールカーストかなんかの頂点だと誇りながらある程度そのコミュニケーションを冷笑的に見ていた気がしてとてもカッコよかった。こういうのを偶像視と言うのかもしれない。恋愛相手にはある程度支配的な関係性を求め高圧的な態度で挑むくせに好みがやや服従的なところがあるな。

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